あまり自覚症状が自分では気づきにくい生活習慣病について考えていきます。

放っておくと怖い 自覚症状が出にくい病気
放っておくと怖い 自覚症状が出にくい病気

自覚症状が出にくい病気

皆さんは生活習慣病という病気について知っていますか。
昔は成人病と呼ばれていましたよね。
大人に多い病気だと思われていたことからそのように呼ばれていたようです。
しかし、最近ではそれらの病気が成人になったから起こるというわけではなく、原因が生活習慣にあることがわかってきました。
そのため最近では生活習慣病として知られています。
例えば肥満は生活習慣病の一つと言われています。
肥満の人は大人ばかりではありません。
最近は子どもの肥満が問題になっていますよね。
毎年の健康診断の時にもしも肥満の場合は生活習慣に注意するようにという指導がなされているようです。
そんな生活習慣病ですが、とても恐ろしい病気なのです。
なぜでしょうか。
なぜなら、症状がわかりにくいからなのです。
先ほど取り上げた肥満を例にとって考えてみましょう。
明らかに体重が多く、太っている人というのはすぐに肥満だとわかります。
しかし、実は生活習慣病の肥満は必ずしも太っていないのです。
どういうことでしょうか。
見た目にも体重が重そうには見えないのに肥満と診断されることがあるのです。
これはかくれ肥満と呼ばれています。
太っているというのが肥満の症状だとすると、かくれ肥満の人にはその症状が見られないのでいたって健康体だと勘違いしてしまうのです。
肥満症になると他の様々な生活習慣病を合併しやすくなってしまいます。
例えば、糖尿病、心筋梗塞に加えて大腸がんや乳がんなどのがんにもかかりやすくなります。
ただ太っているだけだと思っていたのが、深刻な病にかかってしまうということがあるのです。
ですから、食習慣や生活スタイルに気を配るのは非常に大切なことなのです。
中でも初期に自覚症状がないことで知られる生活習慣病が糖尿病です。
最初は何ともないのですが、だんだんと症状が出てきます。
どんな症状があるのでしょうか。
まずのどの渇きを頻繁に感じるようになるという人が多いでしょう。
どれだけ水を飲んでも常にのどが渇いているように感じるのです。
さらには、毎日だるくなり、眠くなることが多くなってくるかもしれません。
しかし、これだけではただ体調が悪いのだと勘違いしてしまうでしょう。
さらに深刻になると、体重が減少し、眼が見えにくくなったりします。
全身のかゆみが気になるようになるという場合もあるでしょう。
このような状態になるととても危険な状態ですからできるだけ早く病院へ行くようにしましょう。

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